2010年11月03日

RAEからの呼びかけ

RAE(アルゼンチン国営放送局)日本語課のマルセロ・カルバジャル氏より、電子メールで、下記の依頼が来ています。この文面では、仔細が不明ですが、また、ここでも短波を聴いているリスナーは少ないとして、上層部から短波送信機改修の予算がカットされようとしているのでしょうか?とにかく、皆さんで支援のお便りをしてみようではありませんか。

(以下、RAEからのメール)※このメールは日本短波クラブ宛てのメールをマルセロ氏が転送したものです。


拝啓

RAE(アルゼンチン海外向け放送局)が現在、短波放送に使用している送信機が改新されない可能性を前にして、リスナー各位の皆様に、我が局に対するご支持のメッセージを下記のメールアドレスまでご送付願います。

dxrae2010 @ gmail.com
                      敬具

RAE日本語班アナウンサー
           マルセロ・カルバジャル


<2010/11/03 23:10追記>
上記メールに事情確認の返信をしたところ、先ほど、アルゼンチンのマルセロさんからわざわざ、お電話を頂きました。メールの内容では、たぶん、送信機改修の予算がつかず、放送が継続できない状況になりそうなのかと思い心配しておりましたが、やはりそのようです。電話で確認した事情は、下記の通りでした。

現在、日本向けに送信している11710kHzでも使っている送信機は、このほか他の言語で15345kHzでも送信を行っていますが、この2波をカバーしている送信機が、来年1月1日以降、改修を行わないともはや送信を継続できない状況にあるとのことです。。しかし、アルゼンチン政府は、その予算を出すつもりはなく、このままでは、放送を継続できなくなるとのこと。そのため、RAEの局長より、各言語セクションに対して、リスナーへ呼びかけ、送信機改修の支援要請のメールを集めてほしいと通達があったとのことです。やはり、短波放送縮小の流れが南米にも及んでいるようです。ちなみに、日本で現在良く聞こえている6060kHzは、米国向けに使っている送信機で、この電波がなぜ、日本でよく聞こえるのかは、RAEでも不思議だと話しているとのこと。皆さん、メールにて、是非、支援のお便りを出しましょう。よろしくお願いいたします。

<2010/11/10 22:10追記>
上記の情報に、基づきRAEの送信機の改修の詳細について、追加情報がありました。どうやら送信機改修の理由とは、現在使用している送信機内部の部品にPCBが使われており、来年1月からのアルゼンチン法改正で、PCBが使われた製品の使用が禁止されることによる問題のようです。そのため、送信設備の交換(改修)が必要であるが、その予算がつかないとのことです。(伊藤甲一郎さんからの情報)


posted by k_iwasa at 21:04| Comment(4) | TrackBack(0) | BCL news | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
岩沙さん
こんばんは、TAMAです。遅くに申し訳ありません。
影山さんの掲示板で岩沙さんの投稿を見て、私もRAEへ
メールしました。何とかして短波放送を存続させて頂き
たいものです。
Posted by TAMA at 2010年11月05日 01:06
TAMAさん、ありがとうございました。
Posted by 岩沙 at 2010年11月05日 12:49
岩沙さん、今朝、RAEのマルセロさんからメールが届いておりました。RAEの新しい送信機の購入の許可が出たそうです。これで存続がほぼ決まったそうです。おそらく存続希望のメールを出した方には返信が届いていると思います。本当に良かったです。
Posted by BCL515 at 2011年01月05日 07:50
BCL515さん、こんばんは。そうですね。2日の日にマルセロさんからお電話にて情報頂きました。本当によかったです。
Posted by 岩沙 at 2011年01月05日 23:14
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