2011年10月10日

三才ブックス「BCLラジオ修理読本」発売

三才ブックスより10月20日に「BCLラジオ修理読本」という本が出版されるとの情報がきました。

A4判 132ページ オールカラー 定価2,940円

ICF-5900とRF-2200をメインにしたBCLラジオの修理の解説。そのほか、トライエックス2000/ICF-5500/ICF-6500/CRF-320/RF-1180/RF-2600の修理情報も掲載されているとのこと。修理ショップ BCLラジオリユースTASEの協力による1冊で、三才ブックスへ寄せられた修理リポートを掲載しているとのこと。不具合が発生した細かい修理情報が掲載されているらしいので、レトロラジオに興味のある方は必見です。

BCL22005980.jpg

(目次内容)

●私の青春はラジオとともに
・ICF-5900/RF-2200で過ごしたBCLライフ

●ICF-5900とRF-2200の修理心得
・修理のポイントと基板各部の解説

●カルテ01 ソニー ICF-5900
電池ブタがない/電球が切れている/マーカーの発振不良

●カルテ02 ソニー ICF-5900
バンド切替スイッチの接触不良/ボリュームのガリ/周波数のズレ

●カルテ03 ソニー ICF-5900
メインメモリのズレ/スプレッドダイヤルプラス側の感度落ち

●カルテ04 ソニー ICF-5900
短波帯の感度低下/スプレッドダイヤルの誤差が大きい

●カルテ05 ソニー ICF-5900
基本整備/チューニングメーター不良/受信感度の低下

●カルテ06 ソニー ICF-5900
スプレッドダイヤルプラス側で感度低下/周波数のズレ/バンド切替スイッチの接触不良

●カルテ07 ソニー ICF-5900
バンド切替スイッチの分解洗浄

●カルテ08 松下電器産業 RF-2200
SW用バンド切替の接触不良/受信音が途切れることもある

●カルテ09 松下電器産業 RF-2200
ジャイロアンテナ起立不良/ボリュームのガリ/周波数精度の不良

●カルテ10 松下電器産業 RF-2200
SW用バンド切替スイッチの不良/メーター指針の塗装が落ちている/FM受信時のガリガリという雑音

●カルテ11 松下電器産業 RF-2200
周波数のズレ/ジャイロアンテナの動作不良/SWバンドでの感度低下

●カルテ12 松下電器産業 RF-2200
SWバンドでの感度低下/ロッドアンテナに触ると感度が上昇する

●カルテ13 松下電器産業 RF-2200
部品取り機の再生

●カルテ14 松下電器産業 RF-2200
SW用バンド切替スイッチの分解洗浄

●カルテ15  松下電器産業 RF-2200
ジャイロアンテナの修理

●カルテ16 東芝 RP-2000F
バンド切替スイッチの分解洗浄

●カルテ17 東芝 RP-2000F
チューニングメーターの不良/マーカー発振の不良/フィルムダイヤルのズレ

●カルテ18 ソニー ICF-5500
アンテナポップアップ機構の不良/チューニングメーターの動作不良/MW、SW受信でガリガリ音が発生

●カルテ19 ソニー ICF-6500
SWバンドの感度低下/アナログメモリの傾き/外部アンテナ端子の破損

●カルテ20 松下電器産業 RF-1180
落下による筐体の破損/周波数メモリのズレ/タイマーが不動/SWバンドの受信感度が低下

●カルテ21 ソニー CRF-320
音が出ない/メモリ板が空回りする/FMバンドの受信感度低下/周波数のズレが大きい

●カルテ22 松下電器産業 RF-2600
バンド切替スイッチの接触不良/ナロー・ワイド切替スイッチの不良/SWバンド全体の受信感度低下

●プロが使う測定器、工具、ケミカルを拝見





posted by k_iwasa at 14:18| Comment(8) | TrackBack(0) | BCL news | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ラジオライフ編集者の非公式ブログで
公開されてますよ!

http://blog.livedoor.jp/sekiradiolife/archives/51664954.html
Posted by 通りすがり at 2011年10月11日 11:38
通りすがりさん、そのようですね。その方から画像データを頂きました。
Posted by 岩沙 at 2011年10月11日 21:54
有益な情報をありがとうございます。先日、岩沙さんに、ボクの愛機ICF−5600が壊れてしまった、とコメントしました。以前修理してもらったトコロに持って行ったら、なにもしないのに突然、治ってしまってビックリ!やはり人間と同じで病院へ行くのがイヤだったんですね、、、。
でも、1週間したら、また音が出なくなりました。また修理に出さなくては。でも、長くレトロラジオと付き合うために、この本は購入します。いままでメカにはまったく疎い人間でしたから。反省。
Posted by 高木知文 at 2011年10月14日 11:21
高木さん、こんにちは。
接触不良ではないでしょうか?動かした拍子に接続がうまくいって、治っても、また、動かすと、接触が切断されて動かなくなるといった感じでは?
Posted by 岩沙 at 2011年10月14日 20:30
昨夜、BCLラジオ修理読本 購読しました。
楽しめる内容になっていました。
Posted by NOBU at 2011年10月18日 11:18
NOBUさん、正式な発売日でない先行販売で購入されたんですね。秋葉原辺りでは、先行販売されるときいてましたから。内容は、良さそうですね。私もレトロラジオを聴いていますので、修理本には、興味があります。今回も1ページほど、思い出文を書きましたが、本題の方は、知らないので、興味があります。
Posted by 岩沙 at 2011年10月18日 19:04
なんとなく、この欄でコメントさせていただきます。
あれから、以前修理してもらったソニーのお店のヒトにスカイセンサー5600の修理を依頼したのですが、今回はそのヒトも手に負えなかったみたいで、直接メーカーに依頼したみたいです。さすがに30数年経ったラジオの部品を置いているハズもなく、そのまま戻ってきました。
その後、岩沙さんから教えてもらった「OLC」に送って現在入院中です。
ずーっとそばにいたものが居なくなるのは寂しいものですねー。もうしばらくの辛抱です。
Posted by 高木知文 at 2011年12月27日 20:25
高木さん、ラジオには、愛着がわきますよね。私も以前使っていたTRIO R-300を女房に捨てられてしまい。結局、後で頂いたR-300を今では、修理して愛着を持って使っています。また、オークションで手に入れたRF-2200とRF-1150も毎週末必ず火を入れて、使っている状況です。今は、手元にある山田耕嗣さんの遺品(JSWCからジャンク品として購入した)FRG-7700とIC-R7000を修理に出すタイミングをはかっているところです。ただし、相当なジャンク品なので、修理できるかどうか、、、です。
Posted by 岩沙 at 2011年12月28日 00:25
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