2014年09月22日

那須連山ハイキング

先週末は、友人の宮地さんと那須にテント泊ハイキングへ行ってきました。紅葉には少し早い時期でしたが、天気も良く、最高のハイキング日和でした。

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20日(土)は、那須連山縦走ハイキングフェスティバルが開催されるというので、ロープウェイ駐車場が混むと思い、20日の夜中の間に出発。那須には、5時過ぎに到着。少し仮眠を取って、7時半のロープウェイ始発に乗って、まずは、1684mにある山頂駅まで上がりました。ここからハイキング開始。

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ロープウェイ山頂駅からの登りはしばらく砂利の登山道で、途中からガレ場歩きになります。

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ガレ場を登る途中からは、朝日岳も綺麗に見えました。ガレ場の登りを登り切ると火口が現れ、火口脇の先に鳥居が見えたら、直ぐの所が那須岳(茶臼岳)山頂です。

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山頂には、祠があり、火口のお鉢の端にある場所です。

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登ってきた方角と逆の方角には、山々が連なり、雄大な景色を楽しませてくれます。前回6月に那須岳に上がった時は、雲の中にすっぽり包まれていたため、この景色を楽しむことができませんでしたが、今回は、最高の景色を楽しむことができました。

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茶臼岳の火口のお鉢を周って、朝日岳訪問に向かいますが、この下山ルートから見る朝日岳も最高の景色と言えるでしょう。下山途中、茶臼岳を振り返ると側面からは、火山ガスを噴き出す場所もあり、茶臼岳が活火山であることがうかがえる景色も見られます。この下りから宮地さんとは別れ、宮地さんには、早めに朝日岳を周って、三本槍岳経由、三斗温泉へ向かってもらうことにしました。私は、素晴らしい景色をゆっくり堪能してカメラに収めたいので、三本槍までは向かわず、朝日岳を登った後は、熊見曽根の分岐から三斗温泉へ下ることにしました。

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茶臼岳から朝日岳向かう中間地点には、峰の茶屋跡小屋があり、ここは、日本海側から太平洋側に抜ける風の通り道にもなっており、普段は、強風が吹き荒れる場所なのですが、先週末は、混ぜも弱く、縦走フェスティバルに参加しているハイカーたちが、沢山休んでいました。

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峰の茶屋跡小屋前からは、山の谷間に那須塩原の街並みが見え、ここも撮影ポイントになっています。峰の茶屋跡小屋を後に、朝日岳に向かうと、登山道脇には、リンドウが綺麗な紫の花をつけて、迎えてくれました。

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朝日岳に向かう登山道には、鎖場などもあり、それなりに楽しめるコースになっています。

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朝日岳山頂からは、登ってきた茶臼岳の雄姿も綺麗に見え、前回の雲の中の残念な登頂と異なり、今回は、360度見渡せました。下り途中に先を見ると、三本槍岳との分岐の熊見曽根の峠が良く見えました。

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また、登ってきたルートを見ると鎖場の稜線が良く見え、沢山のハイカーが登ってくるのも見えました。
三枚目の写真は、熊見曽根から朝日岳を見た、朝日岳の裏側の山容です。表は、荒々しい崖となった朝日岳ですが、裏側は、緑に包まれた柔らかい山容になっており、同じ山でも見る方角によって、これほどにも違いがあるのですね。

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熊見曽根に到着した時点で、テントの入った普段よりも重たい荷物の影響もあり、足が攣り、しばらく休むことに。熊見曽根からも360度の展望があり、ここを経由して、三本槍岳方面に縦走するハイカーがどんどん上がっては、過ぎて行きましたが、私が行く、三斗温泉方面の隠居倉の峰に向かうハイカーは一人もいません。縦走フェスティバルのため、各峠のピークにいる大会関係者の方に聞くと、そのルートは、三斗温泉に宿泊する客しか下らないルートとのこと。降りたら登り返すしかないため、皆、そちらの方に向かわないとのことでした。足は攣るわ、コースには、一人もハイカーが向かわないし、携帯電話は、圏外だし、このまま下って動けなくなったら、遭難だと思いながら、超ロースピードで、まずは、熊見曽根から見える次のピークの隠居倉に向かいました。途中、再び足が攣ること一回。何とか隠居倉に到着。ここらは、地図を見る限り、下りのみ。三斗温泉まで転がっても到着できるななどと考えつつ下山。この下山ルートが結構、きつかったです。坂は、急で、足は、更に2回攣る始末。ただし、他のハイカーが来ないため、ズボンとタイツをずらし、軟膏の薬を塗ることができ、これが効きました。軟膏は、即効性があり、足の痛みも和らぎ、何とか三斗温泉に向かうことができました。下山ルートの山は、既に紅葉も始まっており、足の痛みもしばし忘れさせてくれます。

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更に下ると、山の中に湯気が上がる場所があり、あそこが三斗温泉かとほっとひと息。近づくと、そこは、温泉の源泉が噴き出す場所でした。三斗温泉は、更にここから数百m下った場所。三斗温泉神社を抜けると本日の幕営地(三斗温泉煙草屋山荘)に到着。なんとか下山できました。

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宮地さんは、三本槍岳を経由して、既に到着しており、テントも張っていました。煙草屋の幕営地は、テント4張りの場所のみ。要予約で、2000円です。

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名物の露天風呂は、三斗温泉のある山荘のうち、煙草屋山荘にしかなく、煙草屋山荘の幕営地にテントを張った客も利用することができます。15:00-17:00までは、女性専用になるとのことで、まずは、夕食を取ることにしました。その後、温泉に浸かってまったり。湯上り後は、ペディションを行おうとラジオのスイッチを入れましたが、ノイズが酷い状況。たぶん、自家発電機の影響でしょう。21時には、自家発電機が止まるというので、それまで、電波の強いKBSとHCJBを聴いていましたが、寝不足と疲れで、HCJB日本語放送が始まる寸前で、意識が遠のき、朝まで寝てしまうことに。宮地さんの話では、星がすごくきれいだったとのことでした。早く寝たこともあり、朝4時半には、目が覚め、5時に再び露天風呂へ。21日も天気が良く、露天風呂前の山の稜線が綺麗に見えました。ゆっくり温泉に浸かっていると、宮地さんが起きてきて、更に3名のご夫婦と思われるグループも浸かりに来ました。とにかく、良い湯でした。

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21日は、7:54に出発。三斗温泉から、直接峰の茶屋跡小屋に向かうコースを取りました。このルートの樹木は、紅葉が始まっており、黄色やオレンジに色づいた葉が綺麗でした。途中、延命水と呼ばれる湧き水もあり、本当に美味かった。

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林道を歩くこと1時間程で避難小屋に到着。峰の茶屋跡小屋の裏から谷を覗くとこの避難小屋は、かなり下の方にあり、高度感も抜群な場所でしたが、下から見上げると、大したことはないようです。ここまでは、比較的緩やかな登山道です。

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ここから峰の茶屋跡小屋までは、少し急な登りですが、森林限界点を抜けて、振り返ると、素晴らしい景色が堪能できます。

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峰の茶屋跡小屋の裏の景色、小屋を下った所からの朝日岳の山を眺め、足を進め、この日は、足も攣ることなく、無事登山口まで下山。下山後、町営駐車場脇の茶屋でかき氷を頂き、至高の一時。その後、車で近くの温泉宿で、再び日帰り露天風呂を楽しみ、ハイキングと温泉三昧の週末を過ごすことが出来ました。
今日は、久々の筋肉痛です。

※今年の目標 33/20回目のハイキング


posted by k_iwasa at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ハイキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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